千葉で相続や遺言の相談なら安心料金の千葉相続遺言相談プラザ ふらっと

2021.06.29

相続が発生したが、相続財産を把握できていないケース

状況

父が亡くなったのですが、相続人全員が、父の財産のすべてを把握しておりません。父は遺言書を残さなかったので、財産として分かるのは不動産くらいです。どのように相続財産を調査したらよいでしょうか。

司法書士の提案&お手伝い

まずはご自身の方で調べる場合には、お父様の不動産に関する書類（登記や固定資産税の領収書など）から確定していきます。
預貯金に関しては通帳、そのほか、郵便物からどのような財産を所有していたのかを調査していきます。

相続財産の調査についてはこちら＞＞

これらの相続財産の調査はとても面倒なうえに、時間がかかる作業です。しかし、相続財産調査には期限があり、基本的には3ヵ月で終わらせる必要があります。

期限のある相続の手続きについてはこちら＞＞

司法書士に相談していただくことで、スムーズに相続財産の調査をすることが可能です。相続に関してお困りの方は、ぜひ当事務所の無料相談を一度ご利用ください。

この記事を担当した司法書士

司法書士法人ふらっと 代表 菊地　裕文

保有資格代表司法書士

専門分野家族信託　相続　遺言　生前対策

経歴司法書士法人ふらっとの代表を務める。大学在学中にに司法書士試験に合格。 平成16年司法書士登録し、成田市にて司法書士事務所を開業 。平成25年司法書士法人ふらっとを設立し、四街道事務所を開設

専門家紹介はこちら

• ←前の記事
• 一覧へもどる
• 次の記事→