解決事例
- 2023.11.21
- 弟夫婦で単独名義になっている土地を自分名義に変更したケース
ご相談内容
自分と弟夫婦で共有となっている土地が他県にあり、弟夫婦が健在の内に自分の単独名義にしたいという相談に来られました。
弟夫婦はそれに同意しており、コロナ等が怖いため、あまり外に出たくないので、自宅で相談できるかという事で、お問い合わせいただきました。
コロナの影響などにより、外出を控えられている方が大勢いらっしゃいます。
司法書士からの提案
当事務所では、可能な範囲ではありますが、お客様宅へお伺いしての相談も受け付けております。
今回の相談もご自宅に伺わせて頂きました。ご自身の住民票や弟夫婦とのやり取りも当事務所にて行わせていただき、無事に土地の贈与契約及び所有権移転登記をすることが出来ました。
この記事を担当した司法書士
司法書士法人ふらっと
代表
菊地 裕文
保有資格代表司法書士
専門分野家族信託 相続 遺言 生前対策
経歴司法書士法人ふらっとの代表を務める。大学在学中にに司法書士試験に合格。 平成16年司法書士登録し、成田市にて司法書士事務所を開業 。平成25年司法書士法人ふらっとを設立し、四街道事務所を開設